補習塾ぬまーの寺小屋

脱カンペキ主義!必要なところを抑えた7割勉強でOK

選挙に行かないことは普通なのか?

最近、東京都知事選挙がありましたね!

 

学生のほとんどは18歳未満なので、選挙権はありません。ですが、18歳以上でも投票に行かない人はたくさんいます。

 

 

では

皆さんは大人になったら選挙に行きたいですか??

 

 

「 行かない人が多いから」「面倒だから」

そう言って行かないと選択するのは自由です。選挙権を捨てるのも、自由なんです。

 

でも知っておいて欲しい。捨てるとしても、選挙権がどんな価値を持っているのか、考えてみましょう!

 

 

 

選挙って、今では当たり前に参加できますが、昔はそうではありませんでした。 

なぜこうした選挙が出来上がったのでしょう??

 

 

 

簡単に言うと

選挙をしないと問題が起こるからです。

 

歴史をふりかえって、どんな問題が起こったのか考えてみましょう。日本だと昔は選挙をやらない時代、たくさんありましたよね。では、どうやって政治が行われていましたか??

 

例えば、というか基本的に

力のある一握りの人間が思いのままに取り仕切っていましたね。日本の江戸時代では将軍、海外では王様などなど。

 

時代と国によって様々ですが、基本的に多くの国民は従うだけでした。

 

リーダーが適切な政治をしていれば良いのですが、歴史を振り返るとトラブルもたくさんありました。税金をたくさん徴収したり、戦争に無理やり借り出したり、理不尽な法律を作ったり・・・

 

それに対して国民が反乱を起こしたことも多々あります。

一揆」とかが有名ですね。「革命」なんてのも起こりました。

 

現代の多くの国では、政治を行う側も従う側も、武力によって物事を決めるなんてことはしません。だからこそ、お互いが納得して国の方針を決める必要があります。そこで生まれたのが選挙です!

 

国民が投票に行って政治家を選出する。その選出された政治家たちが話し合って国の方針を決めていく。自分で選んだ政治家なのだから、政治家が決めた方針には従わないといけません。嫌なら投票で別の政治家を選べば良い。

 

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これが現在の日本のルールです。

政治家を選ぶことは、僕たち自身の生活を大きく変えうることになります。 何も調べなければ、大した違いを感じないかもしれません。しかし、政治家によって考え方は千差万別です!!本当に迂闊に決めて良いものじゃないくらい。

 

 

さて、以上を踏まえた上で、最近の東京都知事選挙の投票に行った人はどれくらいいたのか? 

 

今回の東京都知事選の投票率は約60%です。

つまり、40%もの人が選挙権を捨てています。

 

先人たちが死ぬ物狂いで獲得した選挙権を、僕たちの多くは自ら捨てているこのが現状です。

 

「政治に興味がない。」

それは自由です。しかし、それならば政治を、国を、そして自分たち国民の命運のハンドルを放棄したということです。つまり、政治家がどんな政策をしようが、現状に文句を言う資格はないということになります。

 

政治に興味がなくても、皆さんは自分のお金には興味があるはずです。

そう、政治と大きく関係するのが税金

税金は国が国民から徴収し、年金や生活保護、国の借金の返済などなどあらゆるものに使われます。僕たちの生活で大切なものに使われるなら良いんですが、実際のところ税金はそれだけではありません。当然、公務員や政治家の給与でもあるのです。

その使い道を決める人たちを真剣に選ばないと、簡単に億単位の税金がドブに捨てられます

 

例えば元東京都知事の舛添さん。彼は自分の都合で高級料理店に行った時、支払いを経費で済ませました。税金をこんな簡単に使い捨てる輩もいるんです。

 

この事実が判明した段階で文句を言う人は多いですが、それにも関わらず選挙に行かない。そんなのおかしくないですか??

だって、あなたたちは舛添氏を選ぶことに反対も賛成もせず、放置したのだから。

 

 

今この記事を読んでいる若者の諸君は、選挙に行きましょう。そしてできれば、誰がどんな政策を掲げ、どういう狙いが隠れているのかを探ってみましょう。

 

「興味がない、何も知らない」

では、ずる賢い奴らに利用されます。

 

どうかこれから大人になって選挙権を獲得する皆さんには、そんな奴らに流されないで欲しいです。自分の人生を、他人に好き勝手させないでください。

 

それでは!