補習塾ぬまーの寺小屋

脱カンペキ主義!必要なところを抑えた7割勉強でOK

生徒が眠そうになる時の対処法

ある日の家庭教師での授業のこと。

 

算数の図形問題を解説していました。生徒は図形が大の苦手で、平面図形を分解して考えることに手こずっていました。

 

僕は準備してきた解説を披露しますが、ふと生徒の顔をみると、目を細めてボーッとしています・・・

 

そして、コックリコックリと頭が垂れて意識が飛んでいきました。

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寝ちゃったよオイ!!!

正直、教師として恥ずかしくなりました。

 

眠い=今の解説はつまらない=頭に入ってこない

と判断されたということですからね。もちろん内容問わず眠くなるときもありますが、話し方一つで反応が全然違うのが実際のところです笑。生徒は正直よ。

 

そこで、急遽準備してきた解説から別の手法に切り替えました。

「おはようございます。君ならここからどう解き進めていく?」

 

そう尋ねると、なんだかんだ目を覚まして考え始めました。

「実際に書かなくて良いから、僕に話してみてくれない?」

 

生徒は「うーん・・」と悩みながらも、僕に解説してくれます。言葉に詰まったところで、詰まった理由を一つ一つ見直していきました。

 

だんだんと筋道がしっかりしていき、気がつけば生徒は早口で

「だから、ここが〇〇で、・・・」

と僕に解説してくれる先生みたいになってました笑。

 

 

・・というエピソードを踏まえて。 

生徒が眠そうにしてる時、別の教科や雑談をして興味を惹くのもありです。ですが、いつかは今教えている内容に戻らないといけません。その場しのぎではなく、生徒におきてもらうには、授業に参加してもらうことです。つまりは、受け身ではなく教える側もやってもらうのです!

 

もはや自分が解き方を聞いちゃいます!笑。生徒は自分が相手に伝えないといけないことから、わかりやすく言葉にしないといけません。

実はこの一連の作業、生徒は普段からやっているんです。

 

それが回答用紙に書き込む作業です。採点者に向けてわかりやすく考え方を伝えることこそが、「回答」です。回答用紙は手紙みたいなもの(ラブレターとか言ってた先生もいましたが、そこまで重くはないっす笑。)。相手に理解されなければ意味がありません。相手に理解されるには、正しい順番で問題を分解し、組み立てたことを伝える必要があります。

 

これらは口で伝えるのは意外と簡単。でも、いざ紙に書くとゴチャゴチャしがちです。だからこそ、生徒自身が口で伝えるのを通して、その流れで回答を作成していく練習も、あって良いかもしれません。

 

それでは!

 

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