補習塾ぬまーの寺小屋

脱カンペキ主義!必要なところを抑えた7割勉強でOK

【中学受験 算数】受験問題を解く順番のコツ! ※大学受験まで使えます。

 目次

 

受験問題は、全体の回答手順も大事

「試験では、普段どおりの実力を発揮することが必要です。」

とよく言いますが、実はそれだけだとイマイチです!!

 

普段の勉強と決定的に違う点が、試験にはあります。

 

それは、

制限時間です!!

 

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試験によっては、いつも通り解いていたら間に合わないなんてことがあります。

かといって、急いで解いたらミスも増えて、かえって見直しに時間を取られる。

 

そんな板挟みに悩む人もいると思います。

今回は、板挟みを抜け出すおすすめの回答戦略を語ります!

算数/数学向けの話ですが、他の科目にも当てはまる部分はあります。)

 

試験は、全問の総合点で勝負です。一つ一つを丁寧に解き切る必要はありません。

ちょっとズル賢い技、知っとこう!

 

 

最初から順番に解く必要はない

中学受験に限らず、あらゆる試験問題はいくつかの大問でできています。

だいたい5問くらいでしょうか。

 

多くの人は大問1から順番に解き始めると思います。もちろんそれでも構いません。

でも、実はその前にやってほしいことがあるんです。

 

全問題にザッと目を通してみてください。

限られた時間で効率よく解いていくなら、当然悩む問題からやるのは愚策です。

 

ザッとみて、「自分なら解けそうだ!」と思う問題から解いていきましょう

「そんなのわかんねえよ!」と言う人へ。

あなたには苦手分野と得意分野があるはずです。

 

算数なら、

・時間と速さは苦手

・平面図形は得意

などなど。ちょっと模試を振り返ると分かります。

 

自分のことをよく知ることで、試験も効率良く対処できます。

 

大問の(1)と(2)の関係

得意な大問から解くことは良いとして、次は各大問の回答手順です。

各大問、だいたい小問(1)~(3)まで別れていると思います。 

 

それぞれどのように解いていくか。

 

当然、(1)から解いていきます(そりゃそうだ)。

基本的に、(1)から(3)にかけて難易度が上がっていきます。これはみなさんもお気づきでしょう。

 

ただ、大切なのはここから!

(1)を解いたら、次の大問に移っても良いのです。

 

というのも、(1)はあっさり解ける問題が多いのですが、(2)以降は工夫が必要になったりすることもあります!

そこで悩んで時間を使うのはもったいない!(2)のタイプによって、戦略を決めましょう。

 

(1)が(2)のヒントになるパターン

一つはありがちなパターン。

問題を作る人も、(1)から流れに乗って(2)を解いてほしいという意図を込めているのでしょう。

 

例えば、図形の問題で、

(1)で図形の一部分の長さを求めさせ

(2)で図形の面積を求めさせる

なんて、よくある話です。

 

こうして(1)と(2)のつながりが強い場合、次の大問に行く前に、ぜひ解いておきたいです!

 

(1)と違った工夫が必要なパターン

「(1)は力押しで解けるけど、(2)になると急にややこしい!

そんなことが多々あるんじゃないでしょうか?

 

これ、めっちゃ分かります!笑

僕も受験生時代は苦戦していました。

 

問題を作る人の性格が悪いパターンです(断言)。

 

 例えばこんな問題。

 

【問題】

3を続けて4回かけることを、3[4]とする。

3[4]=4×4×4×4  となる。以下の問題に答えなさい。

(1)

2[5]、8[3]を求めなさい。

(2)

2[14]×5[17]でできる数は1の位から何個"0"が並びますか。また、最も位の大きい数

の数字は何ですか。

 

(1)はただの計算。その意識で(2)をみた瞬間、戦慄します笑。

(2)は明らかにゴリ押しの計算ではなく、工夫して問題を読解することが必要です。

 

ちなみに、この記事で解説してます。

www.numa-terakoya.com

 

こういう問題の時は、(1)を解いたらさっさと次の大問に移ってもかまいません。

各大問の(1)を時間内に確実に取っておきましょう。

 

 

試験中は、大問を何周もループする

問題をうまく飛ばして試験問題が一周終わったら、そこからが本番です!!

 

ここから、見直し+解き直しループに入ります。

大問の1から順番に最後の問題まで目を通していきます。

 

・先ほど解いた問題なら、計算ミスがないか等、軽い見直し。

・解けなかった問題なら、リフレッシュした状態でもう一度一から考えてみる。

→それでも解けなければ飛ばして次の大問の見直しへ。

 

このペースで試験問題をまんべんなくループし、最終的に3周ほどすることをおすすめします。ちなみに僕は大学受験の数学でこの手法をガンガン使いました。

 

こうすることで、

ケアレスミスを消しやすい

・いろんな問題をみたあとで、考え方がこり固まらなくなり、行き詰まった問題にもアイデアが出やすい

 

というメリットがあります。

一つの問題に集中しすぎることは、算数/数学においては危険であることに注意してください。

 

あくまで目標は総合点を上げることです。

 

 

それでは!

 

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