毎日頑張っている皆さん。今日もお疲れ様です。
もうすでに頑張っている人に、
「明日も頑張ろう!」
なんて言うつもりはありません。
勉強のやる気って、毎日続くわけではないですよね。
そんな時、どうすれば良いのか。ちょっと語らせてください!
目次
頑張る気になれなくなった時
勉強に限らず、仕事や学校と、行って帰ってくるだけで疲れ切ってしまう。
そんな毎日でふと立ち止まってしまうのは当たり前です。
では、どうすれば良いか。
答えは簡単です。
そもそも頑張らなくて良いんです。
誰が頑張ることを強要するのでしょうか。
一番は自分です。
自分が勝手に自分を追い込んでいるだけのことです。他人はあなたが頑張っているかどうかは興味ありません。興味があるにしても、頑張ってる風に見えるかどうかで判断しています。
であるならば、あなたは疲れたら肩の力を抜いて良いんです。
別に、頑張ることは義務ではありません。
何もしたくない時を過ごした後
どうせやる気が衰えたなら、思いっきり休んでみましょう!
全力で思うがままに過ごしてみるのです。
何もしないも良し。遊びまくるのも良し。
・・・そして、むしろ遊び疲れるくらいに休んだあと。
今度は、休む以外で何か「やりたい」という気持ちが、心の奥で燃えてきませんか?
それがいつもの仕事や勉強じゃなくてもOKです。
例えば僕の場合なら、
「会社をやめて個人で稼ぎたい」
と考えます。
そのために、今の僕がすべきこと。
やはり勉強であり、発信などの行動だと。
改めて認識して燃えてくるのです。
勉強や仕事は、頑張るためにやってはいない
今まであなたが「頑張っていた」ことは、本当に頑張りたいから続けていたんでしょうか。
元を辿るときっと、あなたが楽しみたいから始めたことなんじゃないでしょうか。
勉強も、結局はその先にある楽しさや成長を望んで始めたはずです。「親から言われてやってる」としても、本当に嫌なら言うことなんて聞きませんからね笑。
仮に楽しさが理由じゃないとしても、頑張りたいから勉強や仕事をやるのではないはずです。その先に何か、あなたの本当の望みがあるから頑張るんじゃないでしょうか。
それが何かをしっかり理解すれば、いくらでもやる気なんて吹き出します。
繰り返しになりますが、「頑張る」のは人から言われてやるのではなく、自分が頑張らせているのです。その理由を、もう一度しっかり見出してください。
もしその理由が納得いくものなら、そのまま突っ走れば良いし、納得いかないのなら、やり方や目標を変えれば良いのです。楽しんでいきましょう。
それでは。