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【小学生でも分かるお金の勉強】投資詐欺「ポンジ・スキーム」とは

自分でお金を稼ぐようになると、社会には様々な人がお金を稼ぐ方法を工夫していることに気づきます。

 

「すごいな〜」

と思う人もいるものの、卑怯な人間がいるのも事実です。

 

例えば詐欺師。

「お金を稼ぐ」その一点だけ考えた末路の一つが、人からお金を騙し取る詐欺です。

そんな詐欺に引っかからないために、皆さんには詐欺師の手法をよく知っておいて欲しいと思います。

 

それでは、行ってみよう!

 

目次

 

詐欺の典型例「ポンジ・スキーム」

ポンジさんが作ったので、ポンジ・スキームと言います。

(直訳:ポンジの仕組み)

 

どうやってお金を騙し取るかというと、簡単です。

「お金を預けてくれたら、こちらで投資して増やしますよ!増えた分も含めてあなたにお返しします!」

と言って、お金を騙し取る手法です。

 

これだけ聞いたら、

「誰が騙されんだよ!」

ってなりますね笑

 

実は、騙し取るためにちょっとした工夫をしているのです。 

 

最初は約束通りお金を返す

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「毎年、預けた金額にプラス〇〇%して返します」

なんて言って、本当にそのプラスした金額を返すんです。

 

こんなの受け取ったら、そりゃあ僕らは喜んじゃいますよね!

そして信用して、引き続きお金を預けてしまうのです。ましてや、さらにたくさんお金を預けるかもしれません。

 

問題はここからです。

 

資産運用をしていない

ポンジ・スキームでは、もらったお金を増やすために使ったりしません。

つまり、ただもらって返すだけです。投資なんてしません笑。

 

もらったお金をどうやって増やして返すかというと、他の人から同様に受け取ったお金の一部を足しているんです。

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 ①で相手からお金をもらいます。その後②でも同様に新しい参加者からお金をもらいます。

これで詐欺師の持っているお金の総額③は増えました。

あとは①でお金を預けた人に、ちょっと多めに返してあげる④。

これだけです。

 

そして、今後は②でお金を預けてくれた人に返す時がやってきます。

その時は、また新しい参加者たちから預かった金でまかなって返します。

 

これの繰り返し。新しい参加者がいなくなると回らなくなる、いわゆる自転車操業ってやつです。だから必ず破綻します。

 

破綻したらどうなるか。

 

そう、連絡を絶って逃亡するのです。それが詐欺というものです。

 

人は簡単にダマされる

こうやって文章でまとめると、読んだ人は

「バカバカしい仕組みだし、絶対だまされないわw」

と思うことでしょう。

 

でも、実際に預けたお金が言った通り増えて戻ってきたらどうでしょう?

欲望にのまれた人間は、頭が悪くなります。

 

まるで

「投資を本当にやっていて、本当に上手くいってるのではないか」

そう思えてくるんです。

 

だから詐欺師のことも信じてしまう。(いや、盲信してしまうというのか)

そして自分の大事な資産を他人の良いように使われてしまう。

 

自分の資産や時間をいかに上手くコントロールするかで、人生の楽しさは大きく変わります。

 

で、そのコントロールが上手くなるにはどうすれば良いか。

 

 

はい勉強です(しつこい)。

www.numa-terakoya.com

 

学校で教わる算数や国語というのは、正直本質的な勉強ではありません。

人生を上手く生きていく上で大事な勉強は、テストの点数をあげることとはまた別の、世の中の仕組みをよく知るといったイメージの勉強です。

 

その勉強において、今みなさんが頑張って学んでいる学校科目は、(ある程度)役に立ちます。 

決して学んでもいない段階で、それらを軽視しないでください。

知識を軽んじた人は、ずる賢い奴のターゲットにされるかもしれません。

 

 

それでは!

 

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